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「山の紅葉へ 胸いつぱい声」

道のべの一木一草にも感謝しながら、飄々として歩く山頭火。
私たちはいつしか彼と一緒に歩きだしてしまいます。

句のぬくもり、やさしさ、そしてやわらかさ、深さ。
こんな風景を眺めながら、野たれ死にしたいと思う時があります。

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