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可愛いsingerです。歌い継がれる名曲、

The Carter Familyの「Wildwood Flower」

 

なぜか心に残るメロディです。The Carter Familyの曲だった

と思いますが、1930年代ですから今から、もう90年も前のヒット曲です。現代のポピュラーミュージックの源流と言っていいのかも知れません。アメリカがまだ、ほんとうにいい時代だった頃のことです。
 

 

歌詞の原訳は、信仰的な意味合いを持っていて非常にわかりにくいのですが、ザ・ナターシャ・セブンの高石ともやが 日本風の歌詞を付けています。

 

黒髪風に流れるとき 髪を飾る花も光る 春に唄う森かげの花 

春の野辺に踊る娘   唄えばこの世は幸せよ 

踊ればこの世はほほえむの 若者は誰も私に夢中 

恋のゆりかごで夢を見る   彼の心に咲き続ける 

愛の花とい言ってくれた 変わらぬ愛を誓ってくれた、幸せの花 森かげの花

 

あの人は行ってしまったの 燃える夏の雲に乗って 雨にうたれて 

今日も泣いている  恋する花よ 森かげの花  

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