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可愛いsingerです。歌い継がれる名曲、
The Carter Familyの「Wildwood Flower」
なぜか心に残るメロディです。The Carter Familyの曲だった
と思いますが、1930年代ですから今から、もう百年も前のヒット曲です。現代のポピュラーミュージックの源流と言っていいのかも知れません。
アメリカがまだ、ほんとうにいい時代だった頃のことです。
歌詞の原訳は、信仰的な意味合いを持っていて非常にわかりにくいのですが、ザ・ナターシャ・セブンの高石ともやが 日本風の歌詞を付けています。
黒髪風に流れるとき 髪を飾る花も光る 春に唄う森かげの花
春の野辺に踊る娘 唄えばこの世は幸せよ
踊ればこの世はほほえむの 若者は誰も私に夢中
恋のゆりかごで夢を見る 彼の心に咲き続ける
愛の花とい言ってくれた 変わらぬ愛を誓ってくれた、幸せの花 森かげの花
あの人は行ってしまったの 燃える夏の雲に乗って 雨にうたれて
今日も泣いている 恋する花よ 森かげの花
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