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樹齢七百五十年の紅彼岸桜。落雷のためか上部はすでになく、幹回り10.5mの一部は空洞化しています。

伝承によると文永10年(1273)この地の領主だった富塚伊賀守勝が江川長者の娘(幼名・千歳)が亡くなったのを悲しんで供養のために植えたと言われます。圧倒的な生命力に感動させられます。

 

紅彼岸桜は、寿命が長く樹齢二千年でも、花を咲かせる国の天然記念物も有ります。

山梨県の「山高神代桜」が有名です。




 

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