森かげに咲く花
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ほく
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木曽福島にある「桟や命をからむ蔦かつら」の句碑
桟は「木曾の桟」といって、木曾街道上松(あげまつ)と福島の間にあり、長さ百メートル余り、下は木曾川の青々とした深い淵。「蔦かつら」は、蔦のこと。「かつら」は蔓の意。紅葉が最も目につくものであるから、「蔦」は秋の季語とされている。松夕が芭蕉の句をよく知っていたものだ。